サッカーのコーチ

自分の思った事や目標、たわいもない日常を書きます。

目標を持つ

小学生の時の夢はサッカーのコーチになる事。自分の場合は自分からこの夢を掴んだ訳ではなく、偶然が重なってコーチになれました。周りの人の力が大きかったと思うし、決して強い夢ではなく漠然としていて夢を叶えた後のビジョンが無かった。コーチという職業は考えた事なく、今もボランティアとして活動している。もっと若い時に海外で学び、海外のチームでコーチをやってみたかったなぁ。ちょっと後悔な部分があります。

この目標ってやっぱり子供たちには持ってもらい日々過ごしてほしい。

あの大谷翔平選手も目標(夢)から逆算して日々の目標を持ちながら過ごしていたそうです。

PDCAノートと言うのがあります。その中に本当の目標を達成したら、どう変わるか?がハッキリと見えていること。どのように成長したいか、どんな人生を送りたいかというビジョン(未来像)がある。目標を達成する為に期限を設けること、とありました。

期限に関しては、期限を決める事で今どう行動すべきかが見える。時間の制約が出来、効率や集中力が高まる。自己成長のスピードを自分で決めれるためモチベーションが保たれ継続しやすい。

つまり目標を達成するには日々の行動から繋がらないといけない訳です。

「偉大な人は目標を持ち、そうでない人は願望を持つ」

目標は自分で決め、叶えるために必要なスキルを期限内に身に付けどんな人生を送りたいかを自分でノートに書き、それを諦めずにやり続ける力を備える子供らの手伝いをしてあげなくてはいけないなと思います。

目標を叶えるのはコーチや親ではなく自分なので。